チームオンコロジーセミナーオールジャパン2026
~日本のみんなとつながるがんチーム医療~

日本全国のがん医療者が地域や職種の垣根を超えて「つながり」、チーム医療を共に学ぶ“チームオンコロジーセミナーオールジャパン(つながく)”を今年も開催いたします。

23回目の開催となる本ワークショップでは、J-TOPで研鑽を深めたJ-TOPチューターと多彩なメンター陣、地域を支える医療者たちが一堂に会します。お互いの職種や施設の垣根を越えて“つながり”、“オールジャパン”でがん患者さんを全人的に支えるためのチーム医療を共に探求します。

“チームオンコロジーセミナーオールジャパン(つながく)”について詳しく見る

チームオンコロジーセミナーオールジャパン

米国MDアンダーソンがんセンター、ハワイ大学がんセンター、そして日本の主要機関の多彩なメンター陣が集うJ-TOPで研鑽を深めたJ-TOPチューター、および地域を支える医療者たちが一堂に会し、お互いの職種や垣根を越えて“つながり”、一丸となってがん患者さんを支えるためのチーム医療を共に学ぶワークショップです。チームサイエンスのエッセンスを日本語で提供し、それぞれの理想のチーム医療を実現するためのパワーとスキル育成を目指します。

~日本のみんなとつながるがんチーム医療~
みんなで学ぶ“みん学”から、みんなでつながる“つな学へ”

2006年にJ-TOPでは、チームオンコロジー実践のために日本語で学ぶ「みんなで学ぼうチームオンコロジーセミナーをスタートしました。2015年からは地域連携に焦点を当てた「地域に根差したチームオンコロジーセミナー」に名称を変え、これまでに計17回のワークショップを日本全国で開催してきました。

2020年初頭からのCOVID-19流行に伴い、人と人とが直接対面し、交流を深めるという機会は激減しました。そこでJ-TOPでは新たなアプローチとして、コミュニケーションやチーム医療の形が少しずつ変化する時代の中でも地域という枠を超えて多職種が“つながり”、“オールジャパン”でチーム医療について考え・体験できるワークショップとして、新たに「チームオンコロジーセミナーオールジャパン (“つながく”)」として進化したワークショップを展開しております。

Mission

チームサイエンスのエッセンスを体感し、それぞれの理想のチーム医療を実現するためのパワーとスキルを与えます。

Vision

多彩な背景や知識を持つ医療者が出会い、新しい扉を開くことで、周囲に影響を与え、世界をつなげていきます。

チームオンコロジーセミナーオールジャパンの主な特徴

  • 世界トップクラスの講師陣と、日本およびアジア各国の多様な医療者とのネットワーク醸成
    米国MDアンダーソンがんセンター、ハワイ大学がんセンター、そして日本の主要機関の多彩なメンター陣が集うJ-TOPで研鑽を深めたJ-TOPチューターが中心となり、多彩なメンター陣と、地域を支える医療者たちが一堂に会します。お互いの職種や施設の垣根を越えて“つながり”、一丸となってがん患者さんを全人的に支えるためのチーム医療を共に探求します。
  • 毎年場所を変えて日本各地で開催される、地域に根差した「オールジャパン」のワークショップ
    本ワークショップは、2006年の開始以来、日本の各地域で開催されてきた「地域に根差したワークショップ」です。COVID-19の流行を経て、コミュニケーションやチーム医療の形が変化する時代に対応すべく、地域という枠を超えて全国の多職種が“つながり”、チーム医療について考え・体験できるプログラムとして展開しています。
  • 理想のチーム医療を実現するパワーとスキルを「日本語」で実践的に学ぶ
    本プログラムは、単なる知識の伝達ではなく、米国MDアンダーソンがんセンター流の「チームサイエンスのエッセンス」を日本語で分かりやすく提供します。参加者各自がリーダーシップとコミュニケーション力を養い、それぞれの現場で理想のチーム医療を実現し、明日からの日常診療を変えていくための実践的なパワーとスキルを身につけることを目指します。
  • 心理的安全性と公平性を重視した、信頼できる学習コミュニティ
    プログラム全体を通して、参加者が安心して意見を表明できる“心理的安全性”と、多様な背景を持つメンバー全員に公平な機会を提供する多様性・公平性・包括性を重視しています。
  • 多職種チームで、現実の臨床課題に挑む参加型プログラム
    参加者は、多職種のメンバーとチームを組み、現実の課題をテーマとしたプロジェクトに取り組みます。ワークショップを通じて多様な価値観を統合し、現場ですぐに役立つ思考法を養います。
  • 多彩な医療者との出会いから新しい扉を開き、つながる
    本セミナーは、多様な背景や知識を持つ医療者同士が出会い、深い理解とつながりを築く場です。参加者が新たな学びを得て“新しい扉”を開くことで、自施設のチームや周囲のスタッフにポジティブな影響を与え、ひいては日本のチーム医療、そして世界をつなげていく原動力となることを目指しています。

ワークショップ開催概要

開催日程・会場

現地開催(計2日間開催)

2026年8月29日(土)*1
2026年8月30日(日)*2

時間: *19:30開始予定/*215:30終了予定
会場: 久留米市医師会館 (福岡県久留米市)

  • 2日間開催となります。全日程への参加が必須です。
  • 開催時間は予定段階のものです。予告なく変更される場合がございます。

テーマ・コンセプト

テーマ

「新規治療導入におけるチーム医療」

コンセプト

複雑化、高度化するがん診療において、患者中心のチーム医療を実現するために、参加者は各職種のリーダーシップ力やコミュニケーション力の向上を養うことを目指します。また、時代や社会の影響で変化する臨床での課題に柔軟に対応し、最高のパフォーマンスを実現するための糸口を得る機会を創造します。

ゴール

参加者は、がん診療における効果的な多職種チームを構築するために必要な知識・手法を学び、チームメンバー各自がリーダーシップを発揮するために必要なスキルを身に着け、実践できることを目指します。

  • テーマおよびコンセプトは予定段階のものです。予告なく変更される場合がござます。

参加申込方法

2026年4月より参加申込開始予定

募集要項

募集対象

全国のがん医療に関わる医師・薬剤師・看護師・その他の医療従事者…計50名程度

開催言語

日本語

参加要件
  1. がん医療に関する基礎知識がある方
  2. がんチーム医療に関心があり、チーム構築に関心のある医療者の方
  3. Japan TeamOncology Program (J-TOP)の活動に協力する意思のある方
  4. チームオンコロジー会員に入会する意思のある方
参加者選考について

定員を超える参加申込があった場合、参加申込順および職種、参加申込時にご記入いただく内容を基に実行委員会にて審査を行い、参加者を選抜する場合があります。

  • 過去に本ワークショップに参加された方の再参加も大歓迎です。

実行委員・講師

スーパーバイザー

古川 孝広 (医師・がん研究会有明病院)

実行委員長

加藤 遥平 (薬剤師・東札幌病院)

実行委員

合田 杏子 (医師・神奈川県立がんセンター)
濱岡 武 (医師・水戸医療センター)
星野 舞 (医師・国立がん研究センター中央病院)
鎌田 宏和 (薬剤師・大阪国際がんセンター)
島貫 裕実子 (薬剤師・国立研究危機管理研究機構 国立国際医療センター)
清水 絢子 (薬剤師・横浜市立大学附属病院)
梅野 佑紀 (看護師・順天堂大学医学部附属順天堂医院)
花出 正美 (がん研究会有明病院)

セミナー講師(予定)

Naoto T. Ueno (医師/J-TOP発起人・University of Hawaiʻi Cancer Center)
大野 真司 (医師・社会医療法人 博愛会 相良病院)
下村 昭彦 (医師/J-TOPメンター・国立研究危機管理研究機構 国立国際医療センター)
尾崎 由記範 (医師/J-TOPメンター・がん研究会有明病院)
淺野 耕太 (看護師/J-TOPメンター・京都第二赤十字病院)
橋口 宏司 (薬剤師/J-TOPメンター・横浜南共済病院)

現地世話人

田中 眞紀 (医師・地域医療機能推進機構 久留米総合病院)
唐 宇飛 (医師・久留米大学医学部乳腺内分泌外科)
山口 美樹 (医師・地域医療機能推進機構 久留米総合病院)

(敬称略)

  • 講師は予定段階のものです。予告なく変更される場合がござます。