すみません、掲示板の投稿に気づいていませんでした。

手術の傷は人によって様々で正直予想できないというのが事実です。
多くのは傷口がおさまり、多少固くなりますが、皮膚感覚とか多少の痛みがやはり残ります。また神経が再生することによる違和感、あるいは痛みも感じますね。ただし、一般生活に支障をきたすことはないはずです。

がちがちに硬いというのは何をさしているのか診察しないとわからないです。主治医の先生はなんて言っていますか？

ちなみに術後のリハビリは長期にわたって、毎日続けることを進めます。年をとるほど、手術を行った方の腕と肩の柔軟性を失わないためにも是非運動を。健康にもいいですので。

上野先生ありがとうございます。
我慢できない痛みではありません。乳房が縮んで硬くなるような感じ。術部を触ると中に鉄板が入っているような感じです。主治医からはマッサージをするように指導を受けましたが、方法がよく分からないので、毎回尋ねるのですが乳房全体を手のひらで覆うようにマッサージする方法、傷口を上下に指でこするような感じの方法と尋ねるごとに違うので？？？ますます分からなくなりマッサージをすると乳房の硬さが早く改善されるのか尋ねてみると、してもしなくてもあまり変わらないとの事でした。痛みを緩和するためのようです。

術後リンパマッサージについては調べることは出来るのですが乳房のマッサージに関しては分かりませんでした。

なるほど、術後には様々なことにより、ちゃちゃまるさんみたいな症状がでます。あまりにも、気になるなら、形成の先生にセカンドオピニオンをとるのはいかがでしょうか？
マッサージに関してはあまり明確な情報がないというのが正直なところです。

痛むのは悪くなっていくイメージがありましたので、この痛みは神経が再生することによるものだと
分かり安心しました。

またリハビリ体操は大切だとの事、頑張って続けて行きたいと思います。

上野先生ありがとうございました。

はじめまして。
岐阜で外科医をやっている中嶋と申します。
乳腺専門医ではありませんが、乳腺術後の患者さんと携わる機会がありますので、少しコメントさせて頂きます。
術後の経過は患者さん一人一人によっても異なりますし、
温存術後の疼痛を始め、違和感を感じておられる方は７０％近くにのぼるというアンケート結果もあった様に思いますが、
乳腺の術式は様々ありますので、経過も多種多様というのが本当の所と思います。
痛みというのは、患者さんに色々な不安感を呼び起こす様ですね。
痛み＝再発と思われる方も多くみられます。
術後創部の痛みは日にち薬の面も多く有りますので、
少し気長に様子を見るという事も大切かと思います。

少しずつでも痛みが良くなっていくといいですね。

中嶋先生ありがとうございます。

術後の経過は患者さん一人一人異なり、経過も多種多様。
術後創部の痛みは日にち薬、気長に様子を見ることが大切との事。
この言葉で痛みは自分だけでないんだ、痛みの治まり方は人それぞれなんだと知り安心しました。
主治医からこのような説明があるといいのですが、主治医に尋ね答えが返ってくると、納得できていなくてもそれ以上聞けないで不安が募ってしまいます。

お忙しくされている先生に踏み込んで尋ねてもいいものなのでしょうか？
怒られはしないかと心配です。

忙しく見せる医療従事者には声がかけにくいですよね。当たり前です。
本当は医療従事者が患者に忙しく見せないようにする努力をしないといけないのですが。

まずは、医療従事者にいつ質問を聞いていいいか聞いてください。
まずそこからですね。