掲示板「チームオンコロジー」
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治療とその選択
ホルモン治療について
じゅみりん (海外在住)
2010/09/15
現在45歳です。4年前イギリスで乳がん手術、抗がん剤を経て
ホルモン治療タモキシフェンの服用を開始しました。
タモキシフェンの副作用が辛く、血栓症の疑いも出たので、
ドクターに相談して血液検査をして、閉経状態とのことだった
ので、ホルモン剤をアロマシンに変えました。
服用してすぐ生理が来たのでまた血液検査をして、それでも閉経状態が確認されたので、
そのままアロマシンを服用するようにと言われ、
飲んでいましたが、また最近生理がありました。
生理があるのにどうして血液検査で「閉経状態」になっているのかよくわかりません・・・
生理があるのにアロマシンを服用しても効かないのでは?
ドクターに聞いても「閉経状態だから大丈夫」と言うばかりです。
副作用もありますし、効かないのなら続けたくありません。
このままアロマシンを服用しても大丈夫なのですか?
すみません、これ以上ドクターには聞けません。
よろしくお願いします。
ホルモン治療タモキシフェンの服用を開始しました。
タモキシフェンの副作用が辛く、血栓症の疑いも出たので、
ドクターに相談して血液検査をして、閉経状態とのことだった
ので、ホルモン剤をアロマシンに変えました。
服用してすぐ生理が来たのでまた血液検査をして、それでも閉経状態が確認されたので、
そのままアロマシンを服用するようにと言われ、
飲んでいましたが、また最近生理がありました。
生理があるのにどうして血液検査で「閉経状態」になっているのかよくわかりません・・・
生理があるのにアロマシンを服用しても効かないのでは?
ドクターに聞いても「閉経状態だから大丈夫」と言うばかりです。
副作用もありますし、効かないのなら続けたくありません。
このままアロマシンを服用しても大丈夫なのですか?
すみません、これ以上ドクターには聞けません。
よろしくお願いします。
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Re:ホルモン治療について
佐治重衡(埼玉県)
2010/09/16
こんにちは
ここでは直接の判断はできませんので、その点は許してください。
できればよいコミュニケーションがとれるといいのですが、主治医先生にこれ以上確認できない状況のようですので、できれば以下の理由で婦人科医師の受診をされてみるのがよいように思います。
閉経の確認は血液検査でE2, FSHの2つの値をみておこないます。その数値の判断をしていただくため。
本当に生理ではなく、出血があるのであれば、不正性器出血という症状になり、それも婦人科受診の理由になります。
ここでは直接の判断はできませんので、その点は許してください。
できればよいコミュニケーションがとれるといいのですが、主治医先生にこれ以上確認できない状況のようですので、できれば以下の理由で婦人科医師の受診をされてみるのがよいように思います。
閉経の確認は血液検査でE2, FSHの2つの値をみておこないます。その数値の判断をしていただくため。
本当に生理ではなく、出血があるのであれば、不正性器出血という症状になり、それも婦人科受診の理由になります。
Re:ホルモン治療について
じゅみりん (海外在住)
2010/09/16
お返事ありがとうございます。
前に生理があった時、「閉経状態なのにおかしい」と
不正出血を疑われ、婦人科のドクターに会ってエコー検査を
しましたが、問題なしでした。
この夏にも日本へ帰って子宮頚、体がん検査もエコー検査も
受けましたが、異常はありませんでした。
なので私の子宮は正常だと思うのですが・・・
自分では生理と思っているのですが、子宮が正常な状態でも
不正出血するものなのでしょうか?
こっちでまた婦人科のドクターに会うのも時間がかかります。
日本ならドクターに会うのは簡単ですけどね~。
前に生理があった時、「閉経状態なのにおかしい」と
不正出血を疑われ、婦人科のドクターに会ってエコー検査を
しましたが、問題なしでした。
この夏にも日本へ帰って子宮頚、体がん検査もエコー検査も
受けましたが、異常はありませんでした。
なので私の子宮は正常だと思うのですが・・・
自分では生理と思っているのですが、子宮が正常な状態でも
不正出血するものなのでしょうか?
こっちでまた婦人科のドクターに会うのも時間がかかります。
日本ならドクターに会うのは簡単ですけどね~。
Re:ホルモン治療について
佐治重衡(埼玉県)
2010/09/16
こんばんは
先に書いたうちの前者が主目的で、後者は受診のための理由として言いだしやすいかなとおもい提示してみました。
いずれにしても、主治医先生以外に、閉経の有無を判断してくれる、できればそのことに詳しい先生への受診が必要と思います。
先に書いたうちの前者が主目的で、後者は受診のための理由として言いだしやすいかなとおもい提示してみました。
いずれにしても、主治医先生以外に、閉経の有無を判断してくれる、できればそのことに詳しい先生への受診が必要と思います。
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