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乳がんの針生検と病理組織検査結果の違いについて
あっぷる (東京都) 2013/05/20
先日、乳房温存手術を受け、病理組織検査の結果が出てきました。針生検の際には核グレード1だったのですが、病理では核グレード2、また乳管内病変についてのコメントは針生検では無かったのですが、病理では浸潤部分と合わせると1.5倍くらいの長さ(?)になっていました。
このような違いは良くあることなのでしょうか。全く想定していなかったので、ちょっとショックを受けています。アドバイスをいただければと思います。よろしくお願いします。

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Re:乳がんの針生検と病理組織検査結果の違いについて
柏葉匡寛(岩手県) 2013/05/24
あっぷる様
それは驚かれ、術前の先生のお話しに不信感をもたれるかも知れませんね?でも以下の理由でそれ程心配しなくて良いと思いますよ。
最近乳がんではHeterogeneity(不均質性)が1つの話題になっています。細胞診、針生検とも腫瘍のホンの1部を観察していますので、手術検体で全体をみると性格や拡がりが変わることが多々見られます。また乳管内病変は断端の検索(癌が残らなかったか)には重要ですが、予後(転移などの病気の見通し)としては浸潤部だけが関わってきますので心配しすぎない方が良いと思います。

お答えになっていたでしょうか?お元気でお過ごし下さい。

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Re:乳がんの針生検と病理組織検査結果の違いについて
あっぷる (東京都) 2013/05/24
柏葉先生

書き込みをいただきありがとうございます。先生のお言葉で少し安心することができました。
非浸潤と浸潤は、主に予後に違いがあるということなのですね。
ガイドライン等には非浸潤と浸潤が別に記載されているので、その両方を合計した大きさ(長さ)をどう捉えたら良いのかわかりませんでした。

それからこの場合の核グレードですが、非浸潤部がグレード1、浸潤部がグレード2という可能性が高いのでしょうか。

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