掲示板「チームオンコロジー」
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患者と医療者のコミュニケーション
CTとMRIにちがいについて
ヨネ(三重県)
2013/12/05
初めて投稿いたします。
このサイトにCTについてお書きになってる方の意見でもあるように、 何故病院は 先にCTをかけるように結うのでしょうか?
確かに被爆量は多いと書いてる書物がおおいし、
MRIにしてくれないかとゆいましたら
骨や肺はCTなのですとすぐに言われ 骨なら骨シンチとゆう機械にかけなければならないのでしょうか?
それなら PETでがん転移がすぐわかる機械のほうが一回ですむのではないのでしょうか?
ペットは被爆量はさらに多いと聞きましたが それさえしたら余計な検査はしなくてよいのでは?
病院でまちまちなので その辺の違いをご存知の方お教えください。
CTは造影剤が遭わないので かなり被爆量が多いし
日本はCT天国で アメリカならそうCTはとらないと聞きましたので そんな その違いを教えてください。
お願いいたします。
このサイトにCTについてお書きになってる方の意見でもあるように、 何故病院は 先にCTをかけるように結うのでしょうか?
確かに被爆量は多いと書いてる書物がおおいし、
MRIにしてくれないかとゆいましたら
骨や肺はCTなのですとすぐに言われ 骨なら骨シンチとゆう機械にかけなければならないのでしょうか?
それなら PETでがん転移がすぐわかる機械のほうが一回ですむのではないのでしょうか?
ペットは被爆量はさらに多いと聞きましたが それさえしたら余計な検査はしなくてよいのでは?
病院でまちまちなので その辺の違いをご存知の方お教えください。
CTは造影剤が遭わないので かなり被爆量が多いし
日本はCT天国で アメリカならそうCTはとらないと聞きましたので そんな その違いを教えてください。
お願いいたします。
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Re:CTとMRIにちがいについて
三浦裕司 (東京都)
2013/12/10
ヨネ様
この掲示板でも最近検査についてのご質問を多く受けるようになりました。
ヨネ様のように、患者さんが御自身の受ける検査の意味や必要性、リスクについてお考えになり、医療者とコミュニケーションを取りながら実施していくと言う形は非常に良いことだと感じております。
ご質問のCTとMRIの違いについてですが、他の検査もそうですが、得意分野、不得意分野がそれぞれの検査には存在します。
例えば、MRIは部位によってはCTよりも詳しく見る事が可能ですが、見る部位の範囲が狭くなってしまいます。例えば、CTだと、首から肺、腹部、骨盤まで一回の検査でだいたい見る事ができますが、MRIだとそれができません。そのため、CTで撮影した後に、必要であればその部分を詳しく見るためにもう一度MRIを取り直す事があります。
PETに関しても同様で、PETにも不得意な面があります。例えば非常に小さな病変だと、CTには写ってもPETでは集積しない(写ってこない)事があります。また、肝臓や腸、脳などの臓器の病変はPETが不得意とする分野です。
このように、それぞれの検査には得意不得意とする分野がありますので、患者さんや病気によって、それを使い分けているというのが現状です。
CTがよく使われるひとつの理由として、CTはこの得意不得意のバランスが比較的良い検査だからです。ただし、ヨネ様のおっしゃるように、被爆と言う大きなデメリットが存在しますので、むやみやたらに使うのではなく、本当に必要なタイミングで使う事が必要です。
ご質問に対して一助にでもなれば幸いです。
P.S. 同じようなテーマについての投稿が以前ありましたのでご参考下さい。
https://www.teamoncology.com/bbs/thread_dtl.php4?coid=1&cid=10&tid=4395
この掲示板でも最近検査についてのご質問を多く受けるようになりました。
ヨネ様のように、患者さんが御自身の受ける検査の意味や必要性、リスクについてお考えになり、医療者とコミュニケーションを取りながら実施していくと言う形は非常に良いことだと感じております。
ご質問のCTとMRIの違いについてですが、他の検査もそうですが、得意分野、不得意分野がそれぞれの検査には存在します。
例えば、MRIは部位によってはCTよりも詳しく見る事が可能ですが、見る部位の範囲が狭くなってしまいます。例えば、CTだと、首から肺、腹部、骨盤まで一回の検査でだいたい見る事ができますが、MRIだとそれができません。そのため、CTで撮影した後に、必要であればその部分を詳しく見るためにもう一度MRIを取り直す事があります。
PETに関しても同様で、PETにも不得意な面があります。例えば非常に小さな病変だと、CTには写ってもPETでは集積しない(写ってこない)事があります。また、肝臓や腸、脳などの臓器の病変はPETが不得意とする分野です。
このように、それぞれの検査には得意不得意とする分野がありますので、患者さんや病気によって、それを使い分けているというのが現状です。
CTがよく使われるひとつの理由として、CTはこの得意不得意のバランスが比較的良い検査だからです。ただし、ヨネ様のおっしゃるように、被爆と言う大きなデメリットが存在しますので、むやみやたらに使うのではなく、本当に必要なタイミングで使う事が必要です。
ご質問に対して一助にでもなれば幸いです。
P.S. 同じようなテーマについての投稿が以前ありましたのでご参考下さい。
https://www.teamoncology.com/bbs/thread_dtl.php4?coid=1&cid=10&tid=4395
Re:CTとMRIにちがいについて
ヨネ(三重県)
2013/12/11
三浦様へ
このたびは。わざわざ回答いただきありがとうございました。
私の身内が、このたびなくなる際に、検査のしすぎだったんではないかと結う言葉を残してなくなってしまい、
やはり最近の 原発のこともあり、そのような書物や
実際に書物の書いた方に遭い話を聞いていましたところ
やはり、CTの怖さが余計に増したりで
主治医に相談しましたが、MRIも同じですよとの返事しかなかったのでつい、このサイトを友だちがおしえてくれて
投稿してしまいました。
その部位の違いについてまでは皆さんゆうかたがそれぞれでしたので、もう1年も検査もしていませんのでやはり、うけなければ、ならないのではないかと思い始めてきましたので
今回CTでお願いしようと思います。
色々、詳しい説明をやさしくしてくださりありがとうございました。
とにかく大きな病院ですのであまり主治医と話すことが出来ずに いましたので 先生のような方がいればとも思えますが、このサイトでだいぶ楽に思えてまいりました。
ありがとうございました。家族も心配してますので又検査に迎えるようにしたいと思います。
ご丁寧に、回答してくださりありがとうございました。
このたびは。わざわざ回答いただきありがとうございました。
私の身内が、このたびなくなる際に、検査のしすぎだったんではないかと結う言葉を残してなくなってしまい、
やはり最近の 原発のこともあり、そのような書物や
実際に書物の書いた方に遭い話を聞いていましたところ
やはり、CTの怖さが余計に増したりで
主治医に相談しましたが、MRIも同じですよとの返事しかなかったのでつい、このサイトを友だちがおしえてくれて
投稿してしまいました。
その部位の違いについてまでは皆さんゆうかたがそれぞれでしたので、もう1年も検査もしていませんのでやはり、うけなければ、ならないのではないかと思い始めてきましたので
今回CTでお願いしようと思います。
色々、詳しい説明をやさしくしてくださりありがとうございました。
とにかく大きな病院ですのであまり主治医と話すことが出来ずに いましたので 先生のような方がいればとも思えますが、このサイトでだいぶ楽に思えてまいりました。
ありがとうございました。家族も心配してますので又検査に迎えるようにしたいと思います。
ご丁寧に、回答してくださりありがとうございました。
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