掲示板「チームオンコロジー」
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治療とその選択
オプジーボについて
みどり (山梨県)
2014/06/28
初めて 投稿させていただきます。
友人からこのサイトを知って
皮膚がんの書き込みのかたがいらっしゃったので
教えていただけないかと思い宜しくお願いします。
昨日ニュースで 小野薬品から発表された
皮膚がんに効くとゆう オプジーポの抗がん剤について
教えていただきたいかとお思います。
まだ臨床実験なので 保険適用にはならないのでしょうか?
どのような薬なのでしょうか?
友人からこのサイトを知って
皮膚がんの書き込みのかたがいらっしゃったので
教えていただけないかと思い宜しくお願いします。
昨日ニュースで 小野薬品から発表された
皮膚がんに効くとゆう オプジーポの抗がん剤について
教えていただきたいかとお思います。
まだ臨床実験なので 保険適用にはならないのでしょうか?
どのような薬なのでしょうか?
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Re:オプジーボについて
上野 直人(海外在住)
2014/06/29
ニボルマブ(製品名「オプジーボ」)は、免疫チェックポイントと呼ばれるPD-1を標的とした抗体です。日本における保険適応に関しては、知識ありませんが。この薬は、転移性黒色腫においてその効果が確認されています。小野薬品工業だけでなく、中外、アストラ・ゼネカなど様々な会社が開発しています。また、この薬は今後肺がん、腎癌、などに適応があるのではないかと言われています。
Re:オプジーボについて
みどり (山梨県)
2014/06/29
上野様へ
わざわざご返答していただきありがとうございます。
私の姉も メラノーマデ 今まで インターフェロンなどの予防しかなく 治せることはできないと言われてまして
このような新薬だできたと結うことで少しは
希望にもなりました。
やはり、ステージが進んでる患者には使えないのでしょうか?
では、まだ日本でも使われるのはまだまださきなのでしょうね?
早く臨床結果がよく保険適用されることを祈ります。
わざわざありがとう存じます。
わざわざご返答していただきありがとうございます。
私の姉も メラノーマデ 今まで インターフェロンなどの予防しかなく 治せることはできないと言われてまして
このような新薬だできたと結うことで少しは
希望にもなりました。
やはり、ステージが進んでる患者には使えないのでしょうか?
では、まだ日本でも使われるのはまだまださきなのでしょうね?
早く臨床結果がよく保険適用されることを祈ります。
わざわざありがとう存じます。
Re:オプジーボについて
三浦裕司 (東京都)
2014/06/29
報道によると、ニボルマブは年内には承認されるようです(医薬品医療機器総合機構(PMDA)のweb siteからは、これに関する記事は見つけれませんでしたが。)
また、その効果については、前治療歴を有さない、切除不能もしくは転移性のメラノーマに対して、現在の標準治療のひとつであるダカルバジンという抗がん剤に比べて、全生存期間を延長させたという結果が、まだ詳細は発表されておりませんが、これまた先日報道されました。英語ですが、URLを添付しますね。
http://www.medscape.com/viewarticle/827405?nlid=60144_2201
また、その効果については、前治療歴を有さない、切除不能もしくは転移性のメラノーマに対して、現在の標準治療のひとつであるダカルバジンという抗がん剤に比べて、全生存期間を延長させたという結果が、まだ詳細は発表されておりませんが、これまた先日報道されました。英語ですが、URLを添付しますね。
http://www.medscape.com/viewarticle/827405?nlid=60144_2201
Re:オプジーボについて
上野 直人(海外在住)
2014/06/29
遠隔転移性メラノーマでの使用は確実でしょう。しかし、転移していないがんにおいての使用に関しては、今後の臨床データしだいです。
Re:オプジーボについて
みどり (山梨県)
2014/06/30
三浦様 上野様へ
わざわざ、情報提供ありがとうございました。
まだ転移を食い止める、その予防薬にはまだなれるかわからないのですね?
情報量が少ない病気なので、本当にわざわざご回答していただき ありがとうございました。
また早く 臨床結果がよい方向に進む事を祈ります。
わざわざ、情報提供ありがとうございました。
まだ転移を食い止める、その予防薬にはまだなれるかわからないのですね?
情報量が少ない病気なので、本当にわざわざご回答していただき ありがとうございました。
また早く 臨床結果がよい方向に進む事を祈ります。
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2014/06/30
Re:オプジーボについて
上野 直人(海外在住)
2014/06/30
転移を食い止める、その予防薬にはまだなれるかわからないです。しかし、その可能性はありえます。
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