掲示板「チームオンコロジー」
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その他
5年前からの乳房のしこり、膿、痛み、腫れ、発赤、膿etc
T(福岡県)
2015/08/21
5年前の第4子妊娠中より乳輪下の痛み、しこり、乳頭からの膿と出血で乳腺外科を受診しました。
妊娠中につきマンモグラフィーは出来ずエコーのみで穿刺して排膿してもらいました。
生検の結果は炎症?との事で安心し、その後も症状は繰り返し酷い時は排膿してもらい妊娠中は耐えました。
産後は更に悪化し抗生物質を服用しても効果はなく切開排膿。
マンモグラフィー、エコー、生検、CTなど受けましたが結果は炎症で皮膚の常在菌しか検出されず医師も頭を抱えていました。
乳輪下膿瘍の可能性があると別の病院を紹介され行った所、
これは病気でも何でもないしただのホルモンバランスの乱れで放っとけば治ると言われ放置。
しかし去年末頃から急激に悪化し最初にかかっていた病院に電話するも〇〇先生(紹介して頂いた医師です)が大丈夫と仰るなら大丈夫、検診などで忙しく予約も取れないと診てもらえず我慢するのみで落ち着いては再発の繰り返しでした。
今年2月に痛みに耐えきれず外科を受診し、総合病院の乳腺外科を紹介され受診するもエコーを撮り、痛みが酷いために排膿してほしいと頼んでみましたが切開した方が痛いよ!とそのまま帰宅させられました。
それから数日経ち痛みも晴れも限界になり外科を受診。
その時の胸は紫っぽく変色し皮膚もみかんの皮のようにボコボコになり腫れも何も無い反対と比べると酷く腫れ歪な形になっていました。
切開すると大量の血膿が出たと外科の医師に言われました。
3日後にドレーンを抜きしばらくは良かったのですが翌月にはまた腫れ今度は自壊し穴が空き大量の血膿が出ました。
その後も繰り返し現在は4ヶ所に穴が空き常に膿が出ている状態です。
脇の下もズキズキと痛みます。
乳腺外科で診てもらいたいのですが、また放っといて大丈夫!や予約さえさせてもらえないと思うとどうして良いのかわかりません。
ずっとこのまま我慢するしかないのでしょうか?
炎症性乳がんや乳輪下膿瘍の可能性はありますか?
妊娠中につきマンモグラフィーは出来ずエコーのみで穿刺して排膿してもらいました。
生検の結果は炎症?との事で安心し、その後も症状は繰り返し酷い時は排膿してもらい妊娠中は耐えました。
産後は更に悪化し抗生物質を服用しても効果はなく切開排膿。
マンモグラフィー、エコー、生検、CTなど受けましたが結果は炎症で皮膚の常在菌しか検出されず医師も頭を抱えていました。
乳輪下膿瘍の可能性があると別の病院を紹介され行った所、
これは病気でも何でもないしただのホルモンバランスの乱れで放っとけば治ると言われ放置。
しかし去年末頃から急激に悪化し最初にかかっていた病院に電話するも〇〇先生(紹介して頂いた医師です)が大丈夫と仰るなら大丈夫、検診などで忙しく予約も取れないと診てもらえず我慢するのみで落ち着いては再発の繰り返しでした。
今年2月に痛みに耐えきれず外科を受診し、総合病院の乳腺外科を紹介され受診するもエコーを撮り、痛みが酷いために排膿してほしいと頼んでみましたが切開した方が痛いよ!とそのまま帰宅させられました。
それから数日経ち痛みも晴れも限界になり外科を受診。
その時の胸は紫っぽく変色し皮膚もみかんの皮のようにボコボコになり腫れも何も無い反対と比べると酷く腫れ歪な形になっていました。
切開すると大量の血膿が出たと外科の医師に言われました。
3日後にドレーンを抜きしばらくは良かったのですが翌月にはまた腫れ今度は自壊し穴が空き大量の血膿が出ました。
その後も繰り返し現在は4ヶ所に穴が空き常に膿が出ている状態です。
脇の下もズキズキと痛みます。
乳腺外科で診てもらいたいのですが、また放っといて大丈夫!や予約さえさせてもらえないと思うとどうして良いのかわかりません。
ずっとこのまま我慢するしかないのでしょうか?
炎症性乳がんや乳輪下膿瘍の可能性はありますか?
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Re:5年前からの乳房のしこり、膿、痛み、腫れ、発赤、膿etc
Y(岐阜県)
2015/08/25
Tさん、お返事が遅くなりすいません。大学病院で薬剤師をしているYと申します。
胸からの膿と出血、目に見える皮膚の変化や痛みにより、不安な日々をお過ごしのことと思います。
まず、一番気にされている炎症性乳癌や乳輪下腫瘍の可能性についてですが
、質問内容のみの情報では残念ながらはっきりとしたお答えをすることができません。
ただし、一度生検されてから、急な悪化後の再検はされていないようですし、自壊部からの
排膿や疼痛も持続しているようですので、悪性かそうでないかを確認するためにも現在の皮膚の
状態確認と継続的な診察、必要であれば再検査いただいた方が良いように感じました。
そのためには、継続的なフォローアップをしてくれる主治医に相談することが重要と考えます。
ただ、すでにTさんは積極的に診察依頼をしたりセカンドオピニオンを受けられており、
再度医師に相談しても、放っといて大丈夫!と言われたり予約が取れない可能性があると不安に感じると思います。
また、主治医の先生も様々な検査や治療を行う中で、本当はすっきり治療してあげたいと思っていても、それが出来ずにそのような態度になっているのかもしれません。
そこで、もう一度だけTさんの考える主治医に電話で現在の状況を伝えてみて、それでも予約が取れないようであれば、他の乳腺外科を当たってみてはいかがでしょうか。
(Tさんが考える主治医はどなたになりますか。もしいらっしゃらないのであればあらたに主治医を見つける必要があります。)
最後に
主治医の先生だけでなく、看護師さんや薬剤師さんなど周りの医療スタッフも相談に乗ってくれると思います。
一人で抱え込まずみんなで相談することで、Tさんの不安や症状が少しでも軽減することを願っています。
胸からの膿と出血、目に見える皮膚の変化や痛みにより、不安な日々をお過ごしのことと思います。
まず、一番気にされている炎症性乳癌や乳輪下腫瘍の可能性についてですが
、質問内容のみの情報では残念ながらはっきりとしたお答えをすることができません。
ただし、一度生検されてから、急な悪化後の再検はされていないようですし、自壊部からの
排膿や疼痛も持続しているようですので、悪性かそうでないかを確認するためにも現在の皮膚の
状態確認と継続的な診察、必要であれば再検査いただいた方が良いように感じました。
そのためには、継続的なフォローアップをしてくれる主治医に相談することが重要と考えます。
ただ、すでにTさんは積極的に診察依頼をしたりセカンドオピニオンを受けられており、
再度医師に相談しても、放っといて大丈夫!と言われたり予約が取れない可能性があると不安に感じると思います。
また、主治医の先生も様々な検査や治療を行う中で、本当はすっきり治療してあげたいと思っていても、それが出来ずにそのような態度になっているのかもしれません。
そこで、もう一度だけTさんの考える主治医に電話で現在の状況を伝えてみて、それでも予約が取れないようであれば、他の乳腺外科を当たってみてはいかがでしょうか。
(Tさんが考える主治医はどなたになりますか。もしいらっしゃらないのであればあらたに主治医を見つける必要があります。)
最後に
主治医の先生だけでなく、看護師さんや薬剤師さんなど周りの医療スタッフも相談に乗ってくれると思います。
一人で抱え込まずみんなで相談することで、Tさんの不安や症状が少しでも軽減することを願っています。
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