金銭の授受が患者の治療、看護のために行われているのは悪しき習慣です。現実には多くのところでは、行われていないのが現状です。ただ、患者の間では、金銭を渡すことが慣習である誤解と、それを受け取る医療従事者がいることが現実にいていることが問題です。お金を渡さないから医療の質の低下は無いです。感謝の気持ちを伝えたいなら、お礼の手紙、菓子折などの常識の範囲で行うがベストです。

色々教えて頂きありがとうございます。
感謝の手紙を書いてみようと思います。

上野先生がおっしゃるように、私も主治医に手紙で感謝の気持ちを表しました。手紙を受け取った時の主治医の嬉しそうな笑顔は、患者にとっても励みになりました。

母は関西にある国立の大学病院で２度、私は個人の病院で１度それぞれ違う部位の外科手を受けましたが、心付けは普通にすっと受け取られ拒否された先生はいらっしゃいませんでした。もちろん手術の内容が変わるとは思いませんが多少便宜を図っていただけたように思います。また周りの方に尋ねても断られる先生はいらっしゃらないようでした。先生はもちろん心付けを強要されたりしませんので私たち患者が変わらないといけないのですね。

私も入院中に何度も夜中に見かけましたが
先生によっては受け取らない方もいらっしゃいましたがそうでない人は受け取ってました。
知り合いの人は個人部屋だったので
看護婦さんにポケットに入れられたようです
主治医の方の家に菓子折りと現金をもっていったようで
数十年前はそのような事で治療も違ったともききましたが
今は大学病院も受け取らないのが基本だそうですが
朝早くきた麻酔の先生は菓子折りを受け取りましたけど
他の看護婦さんには回らず先生が持って帰ったようで
ベックチでするほうが良いそうだと患者の中では聞きました。