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治療とその選択
ルミナールAでステージ1グレード3の場合のホルモン療法
まおん (大阪府) 2018/03/31
現在41歳で、去年12月末に右乳房の乳がんと診断され、2月に全摘手術を行いました。
詳しい病理検査の結果を紙でいただけなかったのですが、先生は「腫瘍径18mmでリンパ節への転移と脈管侵襲無し、ホルモン感受性が強くki67も高くないルミナールAタイプなので、抗がん剤は必要ない。閉経前なのでホルモン療法でタモキシフェンを5年服用しましょう」とおっしゃいました。
そして「30代の患者さんだと卵巣の働きが活発なので注射も併用するけど、45歳以上の患者さんは閉経が近いので注射は勧めていない。あなたは41歳でその間なので、注射をするかしないか微妙なラインです」と言われ、3週間後の次の外来までに決めてください、とおっしゃいました。
その際、パソコンに表示されていた病理検査の画面に核グレード3とあったのですが、そのことについては先生は一切触れられませんでした。
グレード3は細胞の顔つきが悪いと聞いているので、注射も併用したほうがいいのかどうか迷っており、アドバイスをいただけたらと思い投稿させていただきました。
(タモキシフェンの服用だけ先に開始しています)
よろしくお願いいたします。

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Re:ルミナールAでステージ1グレード3の場合のホルモン療法
O(東京都) 2018/03/31
ご質問の内容について明確なお答えをするのは難しいので、一般的なコメントとして記載させていただきます。
閉経前でT1N0M0、Luminal A likeで化学療法が不要と判断できる場合、タモキシフェン単独が標準的です。ですが、若年の場合(35歳以下あるいは40歳以下)、より再発の可能性を減らすことを期待して、LHRHアゴニストと言われる注射薬の併用が選択肢になります。この基準で考えると、41歳ということであれば、積極的にこの注射薬の併用をお勧めする理由はないということになりますが、核グレードを含めたその他の様々な因子を考慮した上で方針を決める必要があると思います。(核グレードが3というのも考慮すべき1つの要素とは思いますが、核グレードが3なら必ず注射も併用すべき、というデータはありません。)LHRHアゴニストには副作用もあるので、そのあたりも考慮に入れてよく相談頂くのがよいと思いました。ご参考になれば幸いです。

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Re:ルミナールAでステージ1グレード3の場合のホルモン療法
まおん (大阪府) 2018/04/01
さっそくのご回答ありがとうございます。
やはり核グレードのことも含め、納得の行くまで先生と相談してから決めようと思います。

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