掲示板「チームオンコロジー」
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治療とその選択
ALPの高値について
まる(大阪府)
2018/12/12
2016.12左乳房浸潤性乳頭乳管がんとの診断。全摘後病理検査の結果ステージ1、ルミナールB+HER2陽性タイプで抗がん剤治療(TC療法)からハーセプチン治療を経て現在ノルバデックス服用中です。
3ヶ月ごとに採血を行い、1年ごとにマンモグラフィと胸部レントゲンを行なっております。
今回初めてALPの値が639という高値でした。腫瘍マーカー(CA15-3.CEA)は基準値内です。診察時とくに主治医からALPの話はなく、診察後に採血結果表を頂き初めて目にした次第です。AST.ALT.γGTPは基準値内ですし、これまでALPは基準値内だっただけに骨転移じゃないかと心配です。現在腰痛はありますがロキソニンを飲めば治まります。
ALPの値が高くなってもまた基準値内に戻ることがあるのでしょうか?
3ヶ月ごとに採血を行い、1年ごとにマンモグラフィと胸部レントゲンを行なっております。
今回初めてALPの値が639という高値でした。腫瘍マーカー(CA15-3.CEA)は基準値内です。診察時とくに主治医からALPの話はなく、診察後に採血結果表を頂き初めて目にした次第です。AST.ALT.γGTPは基準値内ですし、これまでALPは基準値内だっただけに骨転移じゃないかと心配です。現在腰痛はありますがロキソニンを飲めば治まります。
ALPの値が高くなってもまた基準値内に戻ることがあるのでしょうか?
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Re:ALPの高値について
古屋(広島県)
2018/12/19
まるさま
はじめして。
広島の病院で看護師をしている 古屋と申します。
掲示板へのご投稿ありがとうございます。
まるさまは
TC療法を経て、ハーセプチンを終了し、
現在ノルバデックスによるホルモン療法継続中とのこと。
今回、初めてALPが上昇し、
それが正常値にもどるのか? というご質問ですね。
きっと、初めてのことで
少し不安もおありだと思いますが、
ALPは正常値に戻ることはあります。
※当サイトの医療者チーム内の見解です。
これまでの治療経過から、
現在は、3ヶ月毎の採血と、
1回/年のマンモグラフィーと胸部レントゲンによるフォローアップ中との
こと。
次回の採血検査の結果によって、
また主治医の先生のご判断があると思いますが
その際にも、まるさまご自身が不安に思っていることを先生に相談してみ
てはいかがでしょうか。
診察室では 主治医の先生から 特に説明はなく
あとから検査結果に気付いて、初めての高値でもあり
「本当に大丈夫かしら?」 と気になるものですよね。
また、不安なことがあれば ご相談ください。
はじめして。
広島の病院で看護師をしている 古屋と申します。
掲示板へのご投稿ありがとうございます。
まるさまは
TC療法を経て、ハーセプチンを終了し、
現在ノルバデックスによるホルモン療法継続中とのこと。
今回、初めてALPが上昇し、
それが正常値にもどるのか? というご質問ですね。
きっと、初めてのことで
少し不安もおありだと思いますが、
ALPは正常値に戻ることはあります。
※当サイトの医療者チーム内の見解です。
これまでの治療経過から、
現在は、3ヶ月毎の採血と、
1回/年のマンモグラフィーと胸部レントゲンによるフォローアップ中との
こと。
次回の採血検査の結果によって、
また主治医の先生のご判断があると思いますが
その際にも、まるさまご自身が不安に思っていることを先生に相談してみ
てはいかがでしょうか。
診察室では 主治医の先生から 特に説明はなく
あとから検査結果に気付いて、初めての高値でもあり
「本当に大丈夫かしら?」 と気になるものですよね。
また、不安なことがあれば ご相談ください。
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