掲示板「チームオンコロジー」

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エッセイを読んで
非浸潤性入管癌のホルモン治療
じょん(大阪府) 2019/06/21
3年前から微小石灰化で経過観察、昨年秋にマンモトームを行い非浸潤ガンと診断50才です
昨年12月に温存術後、放射線50Gをうけ3月初めよりタモキシフェンの服用始めましたす

最初の副作用は不眠、うつ、足の痙攣、動機息切れ、ホットフラッシュも酷くなってきております。薬の服用を考え直したいと思いますが、アドバイスあればお願いします。

石灰化の大きさ13㎜程+15㎜つけて取りました。1㎜以下の微小浸潤、エストロゲン90%です。

Re:非浸潤性入管癌のホルモン治療
M(神奈川県) 2019/06/27
薬剤師のMと申します。
タモキシフェンの副作用で悩まれておられるのですね。続けなければいけないと思うと、よりお辛くなりますよね。

こちらの掲示板では診断や治療方針につながるようなことはお伝えできず、じょん様の症状がどのような原因で起こっているのか、どんな対処方が良いのか明確な判断はできませんが、お体を楽にする方法として、ホットフラッシュの症状に対しては生活の工夫(服装や環境による温度調節をしてみる、ストレスの原因になるようなことは避ける)、リラックスできるエクササイズ・リラクゼーションをしてみる、場合によっては漢方薬等、様々な対処法が考えられます。また自然軽快することもあるかと思います。

お辛い症状やお気持ちを周りの医療スタッフの方に相談されても良いかもしれません。
話してみることで気持ちも楽になることもあるかと思います。
じょん様の近くで見守っているスタッフがじょん様に適したアドバイスをしてくれると思いますよ。

また、患者会等に参加して他の方のお話を聞いたり、じょん様のお話をしてみるのも良いかもしれません。

じょん様の症状が少しでも楽になりますように。また何かありましたらいつでも質問してください。

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