掲示板「チームオンコロジー」
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治療とその選択
乳がん温存手術後の断片陽性
春日和(北海道)
2019/09/29
今年7月末に右胸の温存手術をしました。転移なしでステージ1
乳腺外科の主治医からは「がんはきれいに取り切れているから、安心していいよ」といわれ
その言葉を信じ、先日から別病院の放射線科で放射線治療を受けています。
その放射線科の先生の診察の時に、「病理の結果では断片陽性になっていますが、そのことについては主治医の先生から説明はされていますか?」と聞かれました。
私が聞いていたのは「きれいに取りきれた」ということだけでした。
主治医からの放射線科の先生へのお手紙には
「病理の結果では断片陽性になってるけど、電子メスで焼いているので問題ない」
というようなことが書かれてあったとのことです。
だから、断片陰性だと。
そのようなものなのでしょうか?
ネットでいろいろ調べていると、断片陽性の場合
基本的には再手術で全摘だと出てきます。
電気メスで断片の反対側?を焼いたからと言って
それで断片陰性となるものなのでしょうか?
とても不安です。
どうぞよろしくお願いします。
乳腺外科の主治医からは「がんはきれいに取り切れているから、安心していいよ」といわれ
その言葉を信じ、先日から別病院の放射線科で放射線治療を受けています。
その放射線科の先生の診察の時に、「病理の結果では断片陽性になっていますが、そのことについては主治医の先生から説明はされていますか?」と聞かれました。
私が聞いていたのは「きれいに取りきれた」ということだけでした。
主治医からの放射線科の先生へのお手紙には
「病理の結果では断片陽性になってるけど、電子メスで焼いているので問題ない」
というようなことが書かれてあったとのことです。
だから、断片陰性だと。
そのようなものなのでしょうか?
ネットでいろいろ調べていると、断片陽性の場合
基本的には再手術で全摘だと出てきます。
電気メスで断片の反対側?を焼いたからと言って
それで断片陰性となるものなのでしょうか?
とても不安です。
どうぞよろしくお願いします。
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Re:乳がん温存手術後の断片陽性
S(鳥取県)
2019/10/01
春日和さま
投稿ありがとうございまうす。
鳥取で腫瘍内科をしているSと申します。
心配ですね。
この掲示板では治療方針に対する直接のコメントはできないことをご容赦ください。
放射線も始まっているので少し難しいです。ここは、担当の先生に詳しい説明をお願いすることが先ず大切なことだと思います。既にその機会は持たれたようですので、次はセカンドオピニオンのように思います。担当の先生以外の専門医に助言を頂く機会です。春日和さまが納得できて、現時点で最善と考えられる治療になることを祈っています。
投稿ありがとうございまうす。
鳥取で腫瘍内科をしているSと申します。
心配ですね。
この掲示板では治療方針に対する直接のコメントはできないことをご容赦ください。
放射線も始まっているので少し難しいです。ここは、担当の先生に詳しい説明をお願いすることが先ず大切なことだと思います。既にその機会は持たれたようですので、次はセカンドオピニオンのように思います。担当の先生以外の専門医に助言を頂く機会です。春日和さまが納得できて、現時点で最善と考えられる治療になることを祈っています。
Re:乳がん温存手術後の断片陽性
ゆみ(神奈川県)
2019/10/14
こんにちは。私も断端陽性でした。
主治医からは、局麻での追加切除を提案され、全摘と迷いましたが、このタイミングでのその必要はない、とのことで、1センチ程度の追加切除を受けました。
その時に、追加切除ではなく、放射線の追加等で対応も可能か聞いて見ましたが、同じ断端陽性でも、程度や状態は様々で、微小な場合は放射線追加も考慮に入れますが、あなたの場合は明らかに断端に浸潤がんがあったので、放射線追加の適応ではありません、と言われました。
そして、断端陽性も二度までは追加切除で対応、3回目も陽性だったら初めて、全摘を提案ささてもらいます、とのことでした。この道三十年のベテラン乳腺外科医的には、陽性→全摘、が必須ではないようですので、そこは安心してもいいのかな、と思います。
ただ、もし放射線追加で十分な陽性度だったにせよ、それを黙って他院に送る先生に不信感が募ってしまうのは当然だと思います。
春日和さんの陽性度がどの程度なのかは分かりませんが、もし可能なら、主治医にお聞きになるか、病理結果を開示してもらい、セカンドオピニオンで、他院の先生からもお話を聞かれるといいかもしれませんね…
ただでさえ不安が募るがん治療、少しでも安心材料が集まって、心穏やかに次のステップに進むことができるよう祈っています!
主治医からは、局麻での追加切除を提案され、全摘と迷いましたが、このタイミングでのその必要はない、とのことで、1センチ程度の追加切除を受けました。
その時に、追加切除ではなく、放射線の追加等で対応も可能か聞いて見ましたが、同じ断端陽性でも、程度や状態は様々で、微小な場合は放射線追加も考慮に入れますが、あなたの場合は明らかに断端に浸潤がんがあったので、放射線追加の適応ではありません、と言われました。
そして、断端陽性も二度までは追加切除で対応、3回目も陽性だったら初めて、全摘を提案ささてもらいます、とのことでした。この道三十年のベテラン乳腺外科医的には、陽性→全摘、が必須ではないようですので、そこは安心してもいいのかな、と思います。
ただ、もし放射線追加で十分な陽性度だったにせよ、それを黙って他院に送る先生に不信感が募ってしまうのは当然だと思います。
春日和さんの陽性度がどの程度なのかは分かりませんが、もし可能なら、主治医にお聞きになるか、病理結果を開示してもらい、セカンドオピニオンで、他院の先生からもお話を聞かれるといいかもしれませんね…
ただでさえ不安が募るがん治療、少しでも安心材料が集まって、心穏やかに次のステップに進むことができるよう祈っています!
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