掲示板「チームオンコロジー」

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治療とその選択
DDAC抗がん剤
かずりん(千葉県) 2019/10/05
初めまして。
7月に乳管癌告知、8月末に右胸部分切除+腋窩リンパ節郭清をしました。

術前検査で

ER95%PgR75% HER2陰性
ki67ー15%
核グレード1 のルミナルA
CTにてリンパ節3個転移の可能性があり抗がん剤をする事をすすめられました。

術後病理で
ホルモン感受性陽性 HER2陰性
核グレード3 ki67ー25%
浸潤径25×15mm
リンパ節転移 レベル1 5/9 レベル2 0/3(12個中5個転移有り)
血管やリンパ管の浸潤ly1 vo(先生の手書きの為voと読んで良いのか?)
ルミナルB

病理結果の数字が大きくなっていてショックをうけている中、
再発転移リスクを下げる為に抗がん剤は、2週間おきがベストだと言われ、来週から投与する事になりました。

又、最近両手の指先に違和感を感じるのですが、転移なのでは不安です。
主治医に確認したところ、指先転移は聞いた事がない。
多分、この病院の先生も聞い事が無いと思う達も...と言われました。

①投与方法はDDがベストですか?投与方法によって、どれだけ再発リスクを下げる事が出来ますか?
②指先転移の可能性?
③レベル2・3にリンパ節転移が無い場合、頸部のリンパ節転移の可能性はないのですか?

文章がまとまりませんが、宜しくお願い致します。

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Re:DDAC抗がん剤
ゆみ(神奈川県) 2019/10/08
別の患者です。かずりんさん、横入りすみませんm(_ _)m
ちょうど相談したい内容で、術式も同様、病理結果も似ているので、便乗させて下さい。

私も、ddAC4クールとweeklyPTX4クールを勧められていますが、仕事との両立が前提なので、血中濃度が下がる暇のないddには副作用の不安が大きく踏み切れないでいます。

そもそもルミナルでki67が中間の場合も、ddで叩く必要があるのでしょうか?
先生方のご意見を伺いたいです。よろしくお願いします。
(私は、局在C、1.8×1.9㎝、リンパ節4/10、ER4+PgR4+、HER2-、核grade2、ki67=28、ly0 v0)

※便乗失礼しましたm(_ _)m 管理人様、不適切なら削除して下さい。

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Re:DDAC抗がん剤
K(神奈川県) 2019/10/08
ゆみさん、

私は先週からDDAC療法(乳がん術後)を始めたKです。私も仕事と治療の両立を前提に治療をしています。
私は治療に入ったばかりでまだ生活のリズムもつかめていない状況ですが、私の経験が何かのお役に立てばと思い書かせていただきます。

私は、30代ステージⅡAのホルモン陽性乳がんで、リンパ節転移はありませんでしたが、ki67 70%、核グレード3、Oncotype Dx risk score 30だったので、術後のケモとなりました。

その際、AC療法ではなく、DDAC療法に決めるプロセスにおいて、外科と腫瘍内科の主治医のみならず、化学療法室の薬剤師や看護師をはじめ、自分の治療に対する理解を深める目的でセカンドオピニオン外来にて他の先生からも先生方のご経験を伺いました。
そして、皆様から教えていただいたのは、近年では副作用マネジメントも充実しているので、副作用の面ではAC療法と比較してDDAC療法の方が辛いという印象は少ない。ただし、そもそも抗がん剤の副作用の出かたや強度は個人差があり、こればかりはやってみないとわからない。だから、回を重ねるごとにPDCAを一緒に回しながら、副作用についてもしっかりケアをしながら一緒に頑張りましょうという内容でした。
また主治医の先生や外来化学療法室の皆様に辛い時は、ここに連絡して気楽に相談してねなどと連絡先などもいただき、安心してDDAC療法を始めています。

初めての事だらけでお互い色々大変ですが、ゆみさんもぜひ院内の医師、看護師、薬剤師など様々な職種の方々からご意見を聞いてみてはいかがでしょうか?

掲示板を通していつも素敵な回答をくださる医師、看護師、薬剤師の先生方、各専門家のお立場から、ゆみさんが今後安心して治療を受けるために必要な医療者とのコミュニケーションのコツや聞くべき質問などがありましたら、ご教示いただけたらと思います。
(私も一緒に勉強させていただけたらと思います!)

どうぞよろしくお願いいたします。

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Re:DDAC抗がん剤
ゆみ(神奈川県) 2019/10/14
Kさん、コメントありがとうございます。かずりんさん、度々お邪魔します。ゆみです。
ちょうど仕事復帰の週でバタバタしており、お礼が遅れてごめんなさいm(_ _)m

Kさんは周囲の医療者と理想的な関係を築いておられますね!
文面からも信頼と安心感が伝わってきます。

私が通っている病院の主治医は、医者の言うことに従ってれば間違いありません世代で、なんでも話せる空気ではなく、外来日は一日百人の患者の診察をされるため、診察時間に食い下がる余裕もあまりありません。

その分、乳腺の看護師さんはとても親身に看護カウンセリングを提供してて下さるので、ケモ以外のことでも数回、相談を受けてきました。

ただ、乳がん認定看護師さんの話だと、年間三百人を超える乳腺のケモ患者さんの中でも、ddACの方はやはり負担が大きそうに見えるし、仕事との両立を実現してる人は、ほとんどいない、始めても脱落する方を何人も見た、ということでした。

遠くから通院してる方の多い病院だからこそかもしれませんが…

でも、まだddACが始まってから年数も浅く、仕事との両立についてはこれからいろんなことが見えてくるでしょうから、ひとまず始めてみて、ダメなら通常サイクルに変更もありじゃないか、また、乳がんガイドラインでは、ddの対象者を、再発リスクが高く骨髄抑制に問題ない人、と限定しているので、私の病理結果がそれに明らかに当てはまるかどうかも、医師の見立てによって違うとは思いますが…ともおっしゃっていました。

そろそろ初回のオペから二カ月、始めるなら早いに越したことないのでしょうけど、まだ自分の中で揺れ動くところがあり踏み出せずにいますが、もし、ここで経験談や専門家のお話を聞けたら有り難いです。

かずりんさん、何度もお邪魔してすみません。
Kさん、みなさまよろしくお願いしますm(_ _)m


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Re:DDAC抗がん剤
K(神奈川県) 2019/10/14
ゆみさん

返信ありがとうございます。
そうだったのですね。確かに先生はお忙しいので、私もいつも可能な限り手際良くコミュニケーション取らなくては!と思って、診察前は聞きたいことを頭の中で何回も反芻していたりします。

前回の投稿の際には、「副作用マネジメント」という大括りの言葉でしか記載しませんでしたが、ddACに決めた大きな理由として、ddACの場合は「持続型G-CSF製剤」という白血球を減りにくくする薬を使いながら実施するので、発熱などの感染症のリスクを低減できるという説明を受けたからです。(通常のAC療法の場合は原則、この持続型G-CSF製剤は使用せず実施するという説明を私は受けました。)
実際、持続型G-CSF製剤は、3割負担の人で1回3万円程度の高価な薬であることも併せて説明を受けました。

今週2回目の投与がありますが、私の場合は、AC投与後12〜24時間くらいがとにかく辛くて、仕事はほぼできませんでした。3日目は大事をみて在宅ワーク、4日目は怠さはそれなりにありましたが通常通り出勤し、7日目以降は国内ですが出張も通常通り行くことができました。もちろん、がん治療を始める前のようには無理は利きませんが、無理をし過ぎない範囲で通常の予定などは行うことができました。
2回目は、1泊入院で吐き気などの消化器症状をもう少し緩和できないか医師と相談しながら抗がん剤の投与を受ける予定です。

やってみないと分からないことが多くて、いつもいつも調整事の連続で色々大変かと思いますが、ゆみさんにとって納得のいく選択をされるのが良いと思います。
きっと私は楽な方かと思うのですが、それでもやはり仕事も治療と同じくらい大切に続けることは、私にとっては大きなチャレンジです。いつも心のどこかに余裕を作ること、納得のいく意思決定をするためのプロセスは手抜きしないことは本当に大切だなと思う今日この頃です。

ゆみさんも、ご自身が納得のいく治療を今後も進められますように、陰ながら応援しております!

私の経験などでお役に立てることがありましたら、また聞いてください。お答えできる範囲でお答えできたらと思います。
お互い頑張りましょう!

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