掲示板「チームオンコロジー」

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治療とその選択
顎下腺のしこり
みき(北海道) 2021/03/08
初めまして。
20歳の娘ですが3ヶ月前くらいから顎の下の左側にしこりがあり耳鼻科の診察を受けました。
触診、鼻のカメラ、口の中を診ていただいたところ別病院でct検査を受けて来るように言われ1週間後が検査日となりました。
耳鼻科の先生は、「しこりは心配しなくて大丈夫ですよ、悪いものは組織にはりついてもっと硬いから」と仰っていましたが不安でなりません。
CTは何を調べるために受けるのか、良くないものの可能性もあるから受けるのでは…と毎日落ち着かない日々を過ごしています。
私自身不安障害を抱えているため検査を早めてもらいたいという気持ちから何も手につかない状態です。
ちなみにしこりの大きさは3ヶ月前とくらべて変化はありません。
悪性のものの可能性もあるのでしょうか。

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Re:顎下腺のしこり
H(千葉県) 2021/03/10
みき様

初めまして。薬剤師のHと申します。J-TOPチームでも相談し、お返事させていただきます。
ご不安な中、具体的に詳しい状況をお伝えいただいてありがとうございます。予定されているCTは体の表面や内部を細かく調べることができる検査であり顎の下に存在するしこりのほか、周辺の組織にも併せて撮影することができます。
悪性の可能性もご心配とお伺いいたしました。3か月前と大きさに変化がないとのことですが、その情報と今回予定されているCTの検査の結果を合わせて次にどうしていくのかが決定されていくものと思います。

考えると不安になってしまうお気持ち、お察しいたします。もうすぐ検査の日だと思いますので、可能であればこれまでの経過や、診察時に聞きたいことをもう一度娘さんと一緒にまとめておいてはいかがでしょうか。
ご自身の調子も大切にされて、無理のない範囲で大丈夫です。
また、ご不安な気持ちは病院受診の際にもどうぞ我慢されることなく、外来のスタッフにもお伝えください。きっとお気持ちを聞いてくださるものと思います。

何かお役に立てることがあればまたお尋ねくださいね。

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Re:顎下腺のしこり
みき(北海道) 2021/03/11
コメントありがとうございます。
きょう超音波、細胞診、血液の検査をうけてまいりました。
エコーの結果しこりが複数見つかり、先生からは虫歯やニキビでも腫れたりするけど虫歯ない?と聞かれないことを伝えたところ悪いものではないとは思うけど細胞をとって検査しましょうということになりました。
結果は2週間です。
年中ニキビに悩まされている子なので関係あるのか、悪性の可能性はどうなのか…この心配がまた2週間続くと思うと涙が出そうになります。
診察が終わり会計を待っていたところに看護師さんが1枚の紙を渡されました。
見ると、可能性のある病名 左顎下部多発リンパ節腫大とかかれてあります。
診察も終わっていたため何も聞けずに帰ってきました。
左顎下部多発リンパ節腫大とはどのようなものなのでしょうか。
よくないものなのでしょうか。

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Re:顎下腺のしこり
S(神奈川県) 2021/03/12
みき様、ご投稿を有難うございます。医師のSと申します(顎下リンパ節腫脹の診療の経験もございます)。紹介先の病院での最初の受診へのお付添い大変にお疲れ様でございました。経過を教えてくださり有難うございます。実際に娘さんを診察させていただいていない中、掲示板で回答をさせていただける内容は限られておりまして誠に申し訳ございません。一般的な内容を回答申し上げます。

まず「左顎下部多発リンパ節腫大」については疑いの状況である場合、実際の検査の結果をもってリンパ節がどのくらいの数、腫れているかが分かります。次回の外来で聞いていただくことになる内容が非常に重要だと思います。結果を待つ間は精神的にお辛いかと思いますが、その間に「次回の外来で主治医らに尋ねること」をリスト化されておくことをお勧めいたします。具体的には

●超音波や血液検査などの結果はどうであったか、異常があるとすればどのような病気が考えられるか
●身体に起こっている状況をより詳しく判断するためには追加の検査が必要であるか
●自然とよくなるものなのか、治療が必要な状況か

ということが挙げられます。これに加えて、
●娘さんのこれまでの体質や他の病気の経験、アレルギーなど、主治医に伝えたいこと

をまとめていただけますと次回の外来がよい形に進むものと思います。リストを事前に作成し、次回の外来でお話し合いをすることをご検討くださいませ。

また、娘さんご自身が現在の状況についてどのように捉えていらっしゃるかがとても重要です。娘さん自らが主治医にご質問される形が理想的だと思いますので、それが少しでも実現できるようにご家庭で娘さんをバックアップしてくださると検査や治療がさらによい形で進んでいくものと思います(先に挙げさせていただきました質問のリスト作成もご一緒にされるのがよろしいかと思います)。

最後になりますが、前回のご投稿で不安神経症をお持ちであると教えていただきました。今回の娘さんの病院受診のことでみき様ご自身の心の負担が増してきつい状況が続いておられる場合は、不安を軽減する方法がないか、かかりつけの医療機関にご相談されることもご検討いただいてよいのかもしれません。

この度は、ご投稿を有難うございました。J-TOPメンバー一同、平穏が一日も早く訪れますことを心よりお祈り申し上げております。

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