掲示板「チームオンコロジー」

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治療とその選択
乳癌の骨転移とゾラデックス
あこ(群馬県) 2021/03/23
はじめまして。

45歳 乳癌治療6年目
乳癌ステージⅣ()と診断。
その後左胸全摘。
手術前検査の骨シンチにて左大腿骨に転移ありと
わかったために最初の治療方針であった抗がん剤は中止(理由は転移しているために必要ないと)
タモキシフェン10年の服用とゾラデックス注射とランマーク注射、大腿骨の痛みが強くなったら放射線療(放射線療法はまだ行なっていません。)となり現在に至ります。
治療3年目頃、骨シンチの画像診断だと3年間1ミリも動きがないことから大腿骨のものは乳癌の転移ではなかったかもしれないと主治医から伝えられました。
なんだそれは?!と驚きましたが、それならば大変に厳しい副作用に苦しかったランマークを中止したいと主治医に相談し中止となりました。
このことから、最初の治療方針にあった抗がん剤が始まるのかと思いましたが(骨転移があるためにやらないと説明されていたため)必要ないとのことで、タモキシフェンとゾラデックス治療だけで現在にいたります。
ところが、5年目の骨シンチの時に大腿骨に動きがあったため(ごくわずかに範囲が減った)やはり乳癌の転移だった、薬が効いていると言われました。
薬が効いているからゾラデックスの期間も無制限に延長と伝えられ大変困惑しております。
タモキシフェンは10年の覚悟をしていましたが、やっと、やっと終わりになる(副作用が厳しいためつらいことが多いため5年後の終了日を目標にしてきた)と思っていたゾラデックスの延長に心が疲れました。
長い説明となり申し訳ありません。
以上のことから、
ゾラデックスの延長に意味はあるのでしょうか?
抗がん剤は必要ないのでしょうか?
骨転移の診断が2回も覆ることはよくあることなのでしょうか?
乳癌ということにかわりはありませんし、骨転移箇所の痛みが増していることも今まで骨折もありませんが、骨生検などのようにもっと掘り下げた検査をした方がいいのでしょうか。
わかりにくい文章で申し訳ありませんが、ぜひアドバイスいただきたく記入いたしました。
よろしくお願いします。

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Re:乳癌の骨転移とゾラデックス
J-TOP掲示板担当(東京都) 2021/03/28
骨転移の経緯を拝見し、ご不安だっただろうなと感じておりました。
J-TOPメンバーで話し合いを行いました。
これまで治療を頑張って来られていて、さらに長期の治療を告げられ、驚かれたと思います。副作用も大変でしたよね…。ですが、これまであこ様が頑張って来られた結果、病気の勢いは制御されているように思いました。

もし、ゾラデックスを延長しなかったら予想される経過はどうなのか?どのくらいの頻度で通院やモニタリングを行うのか?
それらの治療を受ける利益と、副作用、あこ様の生活の中で大切にされていることに支障がないかなど、利益と不利益とを比較して、検討いただくのが良いかと思います。
そして、骨生検などの検査を行うのか、それとも治療をしながら経過を見ていくのかに関しましても、検査のリスクや治療の大変さなどについて、気になることを医師へ質問し、相談されることをお勧めいたします。

上記の内容を整理しながら、ぜひ多職種の支援を受けながら治療を受けていただきたいと思います。具体的には、看護師や薬剤師、症状コントロールのプロである緩和ケアチームなどの支援を導入して、あこ様のサポーターを増やしていただければと思います。
あこ様はこれまでの治療を受ける中で、いろんな疑問を感じていらっしゃるようですので、一緒に情報を整理してくれるサポーターがいたら心強いと思いました。特に、ぜひ看護師の支援を受けてください。一緒に最善を探索し、治療方針の疑問に関しても、必要に応じて医師との橋渡しをしてくれると思います。
ご自身の病院に相談窓口がないようであれば、全国の「がん診療連携拠点病院」や「小児がん拠点病院」「地域がん診療病院」に設置されている「がん相談支援センター」にご相談いただいても良いかと思います。
がん相談支援センターを探す:[がん情報サービス] https://hospdb.ganjoho.jp/kyotendb.nsf/xpConsultantSearchTop.xsp

J-TOP一同、あこ様が不安なく治療に臨めるよう祈っております。

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Re:乳癌の骨転移とゾラデックス
あこ(群馬県) 2021/03/28
あたたかいお言葉ありがとうございました。

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