こんにちは。乳がん（ステージIV、ルミナールAタイプ）で通院中のぺぺと申します。現在使用中の抗がん剤他はパクリタキセルとアバスチンです。

早速の質問になりますが、パクリタキセルは去年の12月から投与が始まりましたが、4月のCT検査で肝転移の憎悪が判明して5月初めより、アバスチンを追加しました。しかし正直、値段に見合うだけの効果があるとは思えずに疑問を感じております。私は右胸に皮膚転移（花咲状態）がありますが、そちらは今のところ大人しいものの、肝心の腫瘍マーカー（CA15-3）は下がらずジワジワ上昇を続けており、肝臓への負担も考えたらこのまま続ける意味合いを見い出せなくなってしまいました。経済的負担も大きく、このまましんどい思いをして高いお金を払い続けるくらいならば思い切ってアバスチンをやめたいなと考えております。仮にそうなった場合、元々パクリタキセル単体から始まっての肝転移憎悪なのでそれも終了の可能性があります。その場合、残る抗がん剤にドセタキセルというものがあるのですが、それはパクリタキセルの次に使用は可能でしょうか（※私の現状に関係なく一般的な治療概念として）？

私自身、既に緩和ケアの準備も進めており、いずれは抗がん剤卒業の時が来る事は勿論承知しております。だからこそ、疑問を抱えながら高価なアバスチンを無理して使い続けて金銭面で行き詰る事態は避けたいと思い、この気持ちを主治医に伝えようと考えておりますが無茶でしょうか？現状、CA15-3は上がり続けてます。CEAは先週ようやく少し下がりましたが、これも先は分かりません。肝臓の数値はγ-GTPの数値が少しずつ上がり続けてます。アバパクの副作用も結構出ているのに、CA15-3が下がらないのが個人的には一番不安な点かもしれません。これでは高いお金を払ってセルフ罰ゲームをしているだけになりかねず辛いです。