MDAでの研修
Japanese Medical Exchange Program 現地報告
Japanese Medical Exchange Program & Reports
JME2018 day1
みなさん、こんばんは。
記念すべき2018 day1 現地レポートを担当します、高橋洋子です。
本年度のメンバーは、東京と静岡からそれぞれ2名、宮城、大阪、京都からそれぞれ1名と、各地からの参加となり、2018/1のワークショップ以来、メンバーとなってから一同で会うことは難しかったのですが、SNSやemailでやり取りを重ねたため、お互いの性格ちょっとわかったかな、なんて頃に出発の時を迎えました。
前日、そういえば成田にみなさん何時着ですかー^^ なんて聞いたところ
Ryoさん「15時半成田着です!」
一同「Σ(゚Д゚)、、、、、!!!」ざわざわざわ、、、。「着陸時間!?そこから出てきて間に合わなくない?」「16時前に搭乗だよね?」「JTBの人か大丈夫って言ってたから大丈夫、、、。多分、、、、だって、旅行のプロが言うんだもんね。」「でも飛行機10分でも遅れたらアウトじゃ、、、!?」「あのほら、ゴルフのカートみたいなので運ばれてくるんじゃない?」と、ざわざわしながら迎えた当日。
実際に15時45分搭乗開始となり、後方から搭乗が進み、搭乗口が閑散としてきて、なんでこの6人は乗らないのかと視線を感じ始めて、そろそろ気まずい雰囲気の中、来たー!Ryoさん登場ー!その時間、16時05分ー、離陸に間に合ったからいいのかー!?
飛行機ってすごいですね。他のメンバーが成田に到着する14時半頃にRyoさんからきましたよ、連絡が、「伊丹でます!」ってまだ大阪。成田で1分の無駄時間もなくそのままヒューストンへ飛んで行く。
Ryoさんのおかげで、搭乗口で残りの6人は集合し、初めましての挨拶をし、出発までの交流を深めることができました。
次なる集合はヒューストン空港。
いざ!今回の旅の最初のイベント。過去の例から、何度も何度もくれぐれもツーリストビザで入国しないように、と言われる中、緊張の時。スタンプは全員WB、でも、去年は、システムの入力が間違っていたと聞いたので、まだ安心できない。荷物をピックアップするなり、一同、空港の隅にかたまり、I-94をネットでチェック。ここならまだ戻って違うぞ!と言えるかも。よかったー。全員WBになっているー。
1st mission complete!
無事に到着というより、無事に正しいVISAで入国できた記念ショット!
到着から1時間もお待たせしたのにとても親切なドライバーさんに、素晴らしいリムジンシャトルで昨年できたばかりの新しいApartmentに案内いただき、さらにお待たせしましたMarcyと合流。部屋や設備を案内していただき、あっという間に1時間。とても素敵な宿を提供していただきました。
JoyceとTheresaが登場し、美味しいメキシカン料理PAPPASITO'Sに連れて行っていただき、舌鼓を打ちつつ、楽しいひと時。
最後はスーパーで買い出しをして、無事帰宅!
夕方到着してから、盛りだくさんな1日でした。
先輩方、笛木さん、Marcyそしてteam oncologyの皆様のおかげでやっと辿り着いたヒューストン。
明日は、チェックインとオリエンテーション。朝6時15分に出発です。
どんな5週間になることか。ブログはリレーで続きますので乞うご期待!