MDAでの研修
Japanese Medical Exchange Program 現地報告
Japanese Medical Exchange Program & Reports
JME2018 現地報告 Day29
本日は 京都第二赤十字病院の淺野耕太がお届けします。
来週に迫ったプレゼンテーションに向かい、メンバーみんなは必死にプレゼンテーションの準備をしています。その関係で、本日の午前中にBチームは、GUクリニックに出かけて、泌尿器科のDr. Wangよりお話を伺いました。
アメリカでのがんサバイバーのsexual dysfunctionのお話や日米の違いなどをお伺いして、お忙しい中、本当に丁寧に回答していただきました。
一方、Aチームは、血液内科で薬剤師とともにチームラウンドを見学させて頂きました。
チームの薬剤師が医師と白熱した議論が見られたことでチームの醍醐味を見ることができました。
昼からは、Antimicrobial Stewardship team(抗生剤適正使用支援チーム)の薬剤師からの講義があり、日米での使用される薬の使用法やプロトコールの違いに驚かされました。最近、日本でのチームも増えてきているということで、大変勉強になりました。
講義の帰り道、MDAが全米No.1と書かれている看板の前で、全員で念願の記念撮影!
1人、2人、3人、4人、5人、6人、あれ?一人足りない!
私が入っていないと思いきや
実は、本当は7人で撮影してました。
しかし、何か、私だけ遠足の引率の先生のように浮いている感が満載ですね。
フレームワーク的には、いない方がしっくり行きますよね(涙)。
少し自虐的になったところで、気持ちを盛り返す意味で、本日のランチのお話を。
今日は、 waterfallカフェの日替わりメニューのフォーを食べました。
フォーの中には、唐辛子の一種であるハラペーニョが入っていました。
Wikipediaによれば、ハラペーニョは、中等度の辛さと書かれていますが、結構、辛いです。
食べた後にしばらく唇がヒリヒリして、しばらく落ち着きませんでした。
ランチを楽しむのもあと1週間。
研修だけでなく、ランチもいろいろな現地の料理を楽しみたいと思っています。
最後になりましたが、今日の教訓も含めた一句。
「ハラペーニョ、少し食べても 辛ペーニョ」