コラム/エッセイ

納得して抗がん剤治療を受けていただくために
~薬学専門家からの提案~

Understanding your therapy for good treatmen.

薬学専門家という立場から医薬品の価値や効果、薬剤師の役割などについて書かれているコラム。

vol.01 医薬品の価値 ~新薬は価値が高い!?
vol.02 知ることから始めましょう!-がん医療を受けるための8つのポイント
vol.03 副作用を知ることが、安全に抗がん剤治療を受けるための基本です!
vol.04 叔母が行った副作用対策
vol.05 副作用の出現が、薬の効果発現の目安になる場合があります
vol.06 検査値は記録して、変化を確認しましょう!
vol.07 薬はたくさん使っても、それだけ効果が増加するわけではありません
vol.08 適切な栄養と運動が、がん医療の効果を高める可能性が高い!
vol.09 患者さんに教わった“支えあうことの大切さ”
vol.10 患者さんが参加することで、がん医療の質は高まります
vol.11 がんの痛みは、多くの患者さんで和らげることができます
vol.12 緩和ケアの考え方が変わってきています
vol.13 適切な緩和ケア実現のためには、意識改革が必要!
vol.14 がん医療のチームの一員としての製薬企業の役割:part 1
vol.15 がん医療のチームの一員としての製薬企業の役割:part 2
vol.16 がん医療のチームの一員としての製薬企業の役割:part 3
vol.17 がん医療のチームの一員としての薬剤師の役割:part 1
vol.18 がん医療のチームの一員としての薬剤師の役割:part 2
vol.19 がん医療のチームの一員としての薬剤師の役割:part 3
vol.20 論文の構造化抄録を作成することの意義:part 1
瀬戸山 修
瀬戸山 修
1949年生まれ、爽秋会クリニカルサイエンス研究所代表。がんの初期から終末期までの一貫したがん医療の質の向上を願い、薬学、特にがん薬物療法に関する臨床薬理学、臨床疫学(EBM)の立場から、最新のがん医療情報の発信、薬剤師や看護師の教育研修を行っている。